++交流会・フォルクローレについて++

+交流会とは+

正式名称は「関東学生フォルクローレ交流会」といい、フォルクローレという南米地方の音楽をやっている関東の大学のサークルが集まってできた組織です。 長い。説明も長いけど名前も長い。あんまり長いので普段は「交流会」としか呼ばれません(笑)。

フォルクローレを通じ大学の枠を超えた交流を活発にするという目的のため、各大学から委員を集め、単独ではなかなかできない大きな演奏会や親睦を深めるためのキャンプなどのイベントを主催・運営しています。

ここでの出逢いで、新しい仲間ができ、新しい音楽がつくられていきます♪
また、フォルクローレを一般の方に楽しんでいただくために、毎年「アンデス民俗音楽の調べ演奏会」というイベントを開催しています。

参加大学サークル一覧(順不同)
東京大学民族音楽愛好会
筑波大学フォルクローレ愛好会
日本女子大学フォルクローレ愛好会
清泉女子大学フォルクローレサークル
慶應義塾大学ラテンアメリカ音楽研究会
筑波大学図書館情報専門学群フォルクローレ愛好会
日本大学フォルクローレ合奏団
専修大学中南米研究同好会
東京造形大学フォルクローレ部



++フォルクローレとは++

英語の "folklore" (フォークロア、民間伝承の意)という言葉を転用し、スペイン語読みしたものです。その言葉が日本では主として南米、それもアンデス地方の民族音楽を指すようになりました。

一般に民衆を基盤にして生まれ、伝承された音楽をフォルクローレと呼びます。なので、中米や他の南米諸国、あるいはカリプの島々にも民謡を初め、様々なフォルクローレが存在します。

また、古くから民間伝承された音楽のみならず、そのノウハウを継承して新たに作られた音楽、例えば伝統的な楽器や歌い方で、現代的なテーマを歌詞とする音楽なども習慣的にフォルクローレと呼ばれます。私たちが演奏する音楽は大方がこれにあたります。



+具体的な活動内容+

春の定期演奏会
通称「春定(はるてい)」。毎年6月頃に行われる演奏会です。
参加している大学のどこかでホールや教室を借りて行っています。

どちらかというと演奏会というよりも懇親会に近いもので、
大学の枠をこえたグループを作ったり
演奏会後のコンパがメインだと言う人もいます(笑)。

交流会キャンプ
毎年夏休みに交流会全体でキャンプを行っています。
親睦が目的で、その場で大学、学年をバラバラにグループを決め、
練習するという企画がメインです。

しかしその実態は
飲めや歌えやのお祭り騒ぎだったりそうでなかったり。

冬の定期演奏会
春定と同じく交流会内向けの演奏会で、毎年12月頃に行われています。
内容は春の定期演奏会とほぼ同じです。通称「冬定(ふゆてい)」。

アンデス民俗音楽の調べ演奏会
通称「アンしら」。この演奏会は春定や冬定などとは違い、
「一般の方々にフォルクローレを知ってもらう」ことを目的とした
気合いの入った演奏会です。毎年3月の下旬に開催されます。

準備期間は半年以上にも及び、
交流会が主催する最大のイベントであるといえるでしょう。
またこのアンしらでは関東の大学だけではなく
遠く愛知から名古屋大学フォルクローレ同好会の皆さんにも来てもらい
一緒に演奏しています。

→今年のアンデス民俗音楽の調べ演奏会について



+交流会役員メンバー+

2004年度交流委員
☆会長☆
みんなをまとめる我らがリーダー♪

☆えびぃ☆

圧倒的なカリスマ性で皆をまとめています。
ケーナ吹くのが大好きです♪

☆副会長☆
会長に次ぐNo.2

☆いっちゅー☆

裏で会長を支える重大な役目です。
てか副会長だったんだ・・・

☆会計☆
組織にはやっぱり!必要ですよね

☆なごちゃん☆

ときどきすごい発言をして周囲を沸かせます。
えびさんの下では一生働きません。

☆になちゃん☆

クールに相方の爆笑トークを流します。

☆書記☆
記録は会議のみならず

☆ゆりさん☆

書記なのに何も書きません(笑)。
もしかして会長よりえらい?

☆コンパ☆
イベントの打ち上げを取り仕切る

☆よしみ☆

筑波から東京まで自転車で行ったことがあります。
次はアンしら会場まで自転車でいきます。

☆渉外☆
縁の下の力持ち、他団体との連絡係

☆しょうた☆

つくばエクスプレスが開通して東京に来やすくなりました。

☆キャンプ☆
毎年夏のキャンプを企画するひと

☆ぶんじろう☆

最近までナタ振り回してました(爆)

☆おっくん☆

交流会のギター弾き兼悪のささやき声。
得意技は人の話をスルーすること。

☆まさきちゃん☆

素敵なチャランゴ奏者。
個性的な髪型してます。

☆情報管理☆
時代の先端を行く?

☆しんくん☆

ホームページ管理してます。
会長にいいように使われています。



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